サーキットトレーニング
マット・ブロック・鉄棒・平均台などいくつかの粗大運動を組み合わせて、応用的な動作を円滑にできるように促す感覚統合療法の1つです。
それぞれの粗大運動にはねらいがあり、楽しみながら感覚統合を養っていきます。
・体の軸を整え、体幹を鍛える ・筋力アップ
・集中力 ・平均感覚
・バランス感覚 ・体力向上
・ボディイメージの獲得 など
Everyでは
【のびのび運動することの楽しさを味わう】
バランスを取る、ぶら下がる、転がる、跳ぶなど、身体をさまざまに動かして多様な動きを経験しながら運動の楽しさを経験します。
【友だちと一緒に取り組み、活動することを楽しむ】
順序通りに進む、順番を守る、応援するなど、SSTも取り入れながらコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築くことにつながり関わりを深めていきます。
【リズムジャンプを組み込む】
リズムトレーニングは、“脳に良い”といわれている「音・リズム・動き」の楽しさが脳に刺激を与えます。
ジャンプトレーニングは、抗重力筋を強化し体幹の筋力アップを狙います。さらにジャンプして地面から離れている間の浮遊感覚は平均感覚の強化にもつながっていきます。